『デッドセクション』も販売に投入

 しました。こういうことはまとまった時間が取れたときにやらないとズルズルになるので。
デッドセクション』は、ホームから押し出された男に気づき、短急警笛を鳴らしながら必死に非常制動するも轢いてしまった列車運転士が、男を押し出す手の腕時計の赤いバンドを手がかりにその殺人事件に関わっていくという話で、推理入ってます。
 運転士の同棲中の彼女がエンジニアで、彼女がいろいろ調べてくれるうちに背後では、ということで、実は鈴谷警部(リサイクルビン)の過去の話が出てきます。
 ちょっと切ない話です。時空管理機構は出ない話です。推理。
 画像は電車E231系中央緩行線。事件は新宿駅中央緩行線西行のホームで起きるのです。
 というわけで、これも販売に投入します。
 よろしく。

http://shinawaji2142.dion.jp/old/dead_section.htm

 9月に入りました。さらなる新作投入に向けて活動中です。
 また挑戦もするし。
 連戦連敗だけど、挑戦しなきゃ。
 
 すべての作業を終え、深夜『ハチクロ2』を見ながら一人宴。19時頃、ユキさんはものすごい不調だったけど、検温したら発熱していた。37度きっかり。
 薬を与え寝かせて、一人で作業して、終わったのが25時。23時頃ユキさんも起きてきた。やっぱり風邪だったらしい。
 回復したようだ。回復してもユキさんは1日10時間ほど寝ないとダメなのでまた眠りにいった。
 酎ハイ飲んで一人宴。
 

磁気刺激療法

 磁気刺激療法の詳細 東京都中野区 心療内科 新中野FKクリニック うつ病 パニック障害 不眠症
http://www.fk-clinic.com/detail/jiki_detail.htm
 朝日新聞で取り上げられていた精神科医療に磁気刺激を使う方法。ECT(電気刺激・電パチと患者の間で呼ばれている)とは違うものらしい。
 うちのAMEG(両用脳磁計)にはこの技術とMEG(脳磁計)があれば、後は小型化を図れば実現することになる。今は医療用だが、そのうちインターフェースとして活躍するのではないか。事実、脳インターフェース開発の人たちはアメリカの何かというと脳内に電極だのなんだのを入れたがるのとは違い、非侵襲でやりたいと言っていた。AMEGはまさに非侵襲インターフェース。
 面白いことになってきたかも。