松屋鉄道模型ショーへ・死闘VSEショーティーN化
車で行こうと言うことになる。
14時ごろ出発。ものすごい暑さ。車の室内は50度にもなっていた。まさに夏本番。
国道246をえんえんと行き、銀座へ。
14:41、新石川交差点で渋滞。
松屋到着。意外と狭かったが人が多かった。特に子供が多い。
VSEのBトレインショーティーを売っていた。3両1セットで2セット買うと6両一編成分そろう。気絶し購入。ロマンスカーアテンダントのフィギュアがついているというのが強かった。
20000形RSEまで模型化されることになっていた。小田急ファンの財布に厳しい冬である。
つか、小田急ファンは今年の冬、越せないよ。
+3100形NSE
+3100形NSEさよなら運転バージョン
+3100形NSEゆめ70
+7000形LSE
+10000形HiSE
+20000形RSEあさぎり
+50000形VSE
+371系連絡特急あさぎり
2セット2万近いので約16万円。鬼だ。
Bトレをつかった小型レイアウトがかなりいくつも出品されていた。
箱根登山鉄道出山鉄橋は3種類もレイアウト化。
出展内容についてはKH Train Factoryhttp://train.khsoft.gr.jp/lib/2005ginza/さんが詳しいのでリンク。
17:28、松屋銀座カフェで一服。
帰りは高速道路。やっぱり一般道はつらい。脇から入ってくる車出ていく車にバイクがちょろちょろ走って神経を使う。
特に大型スクーターの若者がウザイ。まさにちょろちょろ走っている。原チャリの感覚で走っているのがたまらなく鬱陶しい。
また、国道はでかい信号がまだまだいっぱいある。そのたびに渋滞。
帰りに海老名に寄ってBトレのN化パーツを購入。
BトレVSEに合うシングルアームパンタグラフの入荷は2ヵ月後。倍入れると意気込むグリーンマックス海老名であった。
サイゼリヤで宴、のち帰宅。
家に帰っておうりゃあっとBトレイン版VSEをNゲージとして組み上げる。
Bトレインは作るのが難しい。ビミョウに上下の区別があるパーツとか、自分で作る手順を考えなくてはならない小さな説明書とか。
松屋で私の目の前で同じものを買ったあの小学生は無事完成させることができたのだろうか。
よく見ると、先頭車両の先頭台車部分はスカートを切らなくてはならない。
また、2組1編成化するには1両を改造せねばならない。この改造が結構難しい。いや、簡単と言えば簡単なんだけど。
切って、別パーツを取り付けるだけ。
でもこの切り取りが窓ガラスパーツなので、とても失敗しやすそう。失敗しないけど。
で、仕上がってよね電線を試運転。やっぱりウエイト不足。連接構造のために浮き上がりが生じてしまうので、泣く泣く急勾配の原因になっている鉄橋の一部を地上線に切り替え。
しかし浮き上がりは直らず、また動軸の空転も発生。
明日ウエイトを買いに行こう。
道中、FM-YOKOHAMAのラップ特集を聞いて閉口。昨日の深夜番組でも思ったけど、私は実はヘビメタが好きだったんだということに気がつく。日本語ラップのサムさよりヘビメタ。つか日本語ラップってかなり歌詞が寒いし、ラップ自身リズム的にも音楽的にも私の趣味ではない。