現在販売中
小説データ販売やってます。
次々とご利用があり、みなさんに支えられているなあと実感。
2重販売のトラブルが1つあり、申し訳ない限りですが何とか対応。
家で読む分と出先で読む分にしたと思えば、などと情けを頂いてしまいましたがきっちり仮処理段階でキャンセル、返金手続き完了としました。
でも嬉しいなあ。
400円は高いのではないかと思ったけど、利幅をできるだけ薄くしようとしても1アイテムの値段が200円以下にできないレギュレーションなので、これも申し訳ない。
無名作家にしては上出来、というか、もしかするとあと数日で月ごとの手数料を、4カ月で初期費用を償還できるかもしれない。
でも、そんなことよりも確実に読んでくださる方がいることがモノスゴク嬉しい。
『零艇雄飛す』→Amazonも販売中。
まだ順位は出ないけど、大石英司先生も細木数子もいる状態だから、あまり望めないと思う。
でも、はっきり言ってこれをSFと呼ばずにはいられないと言うところです。
米田淳一時空論の結晶としての戦闘シーン中心の白熱の戦記。
よろしくです。
新居は鉄筋コンクリートなので、がっちり感が違う。
特にミンタさんの夜泣きが無くなったのが凄い。
荷解きも半分ぐらい終わりました。
ライブドアblogのCF、blogのイヤな部分が思いっきり出ていて、アレを見てblogを始める人がいるのだろうか。
そう思うと昔DIONのホームページサービスのCFを思いだした。
あなたは**人目のお客様です。ここからは有料です、みたいな。
ウェブって、テレビに対しては辛辣だけどテレビはウェブに逆襲できていない感じがする。
潜水艦領海侵犯、中国が日本を試したのだというのもあるけれど、日本国内でもいろいろな思惑があったのではないか。
潜水艦が領海侵犯中に潜航すれば、普通の軍隊ならは国際法に則って撃沈して良いことになっている。
警告という手順は必要だが、爆雷一個遠目に落としてで良いのだし、今回のケースはかなり悪質だ。
それを敢えて官邸に問うたのではないか。
今の官邸、とくに始めから小泉政権に関わっていた者が少なくなり、小泉の幸運にだらけつつある状態、そしてその政権の緩みを批判するという何の頭も使わずにできる批判でお茶を濁す野党民主党は結局新潟地震にもろくな存在感を示さず、結果政治家、シビリアンは何もしなくて良いという非常に微温的な緩みが日本国内にあるのではないか。
悪意を持つ者は存在する。
そしてその悪意が行使されてしまったら取り返しが付かない。
北朝鮮のミサイルだけでなく、より高性能な中国のミサイルも日本の脅威だということを忘れてはならない。
それに抵抗するには、氾地球的な取り組みしかなく、そうなると米軍と一体化していくしかないんじゃないだろうか。
独自防衛ができるならやればいいだろうが、米軍のノウハウは早々簡単には越えられない。
なにしろ、自衛隊はこれまで守る一方しか考えてきていないのだ。
しかし、今回の事態は、守る側は常に緊張していなければならず力つきるしかないが、攻める側はいつでも更生を開始できる自由があるという原則から言って、日本の専守防衛という国是をも揺るがしてしまった。
中国と仲良くしたいのはそれぞれの立場だろう。
中国人もピンキリだし、中国の労働力は魅力的だ。
だからこそ、これからの中国を考えてしまう。
いわゆるチャイナリスクである。
私としては、中国人がどの程度先の大戦、その以前の混乱について、日本を反省させるのではなく、中国自身が中華人民として反省できるかだろう。
世界史的に見れば、中国もいずれチャイナリスクを克服できるだろう。
だが、個人的に、現在を生きる者として、その克服の苦しみを負担させられると思ったらたまったものではない。
しかし、日本でも戦前中国人蔑視をいさめる陸軍の一派がいたように、中国人の底力を侮ってはいけない。
特に、この対中関係の問題は報道されないこと、統計に出ないことが多すぎて、推論しきれない。
中国四川省で現在農民争乱とされる数万人規模のデモが起きているだなんてことはロクに報道されないし、詳細も分からない。
そう言う時はツモ切り、出方伺いしかないだろう。
何とかそういう不安を解消できればいいのだが、現代人は不安と共に生きねばならないのだ。
それが現代のポストイデオロギーの時代なのかもしれない。