旅の思い出

 この前行った関帝廟、香炉で焚くお香が自動販売機になっていておつりが出てくる。つい賽銭箱に100円入れたらおつりが出て来るという長渕の歌があったのを思い出した。
 でも関帝廟は徳たけー(ヴィンちゃん風)。
 横浜中華街もいいかんじにまとまっていて、なかなか遊びがいがあったらしい。よかった。

 一つ、決戦が終わろうとしている。
 苦しんだ内容だったけど、もっと苦しんでも良かったんじゃないかと思う。
 でも、ここで苦しむことで全体のストラクチャーが崩れやしないかと危惧。
 もう少し落ち着いてから二次攻撃に移ろうと思う。
 
 うーん、中間小説って実は需要あると思うんだけどなー。東京タワーとか、電車男とか、実話風味の泣ける話って結構受けているような気が。
 つか、最近大ヒットの絶対数的な相場がかなり落ちている。特に文芸書。ひどいものである。
 
 『えばんげりおん』TV放映のダビング。やってると、だんだん頭がえばんげりおん思考になっていく。アスカ派か、レイ派か、イインチョ派か。
 それでちょっとこまったところもある。やっぱり精神構造の設計から行かないとだめだな。デフォのキャラが浸食されてしまった。