TUTAYAの三国人的発想を糺す。

 いや、フェイ・ウォンのCDを探していたんですよ。ユキさんと出会ったころ気になっていた美しい旋律に惚れたのです。なかなか借りれなくて困っていたのですが、みると全然棚にない。
 そうしたら、TUTAYA座間店ではなぜか『韓流コーナー』にあるわけですよ。
 だめじゃんぜんぜん。フェイウォンは韓国人じゃないよ。
 発想が三国人棚的発想なんだもの。こりゃだめだよ。
 台中韓でそれぞれぜんぜん違うんだからさ、きっちりやろうよ。
 文化理解という面ではあまりにもオソマツだよ。


 王菲 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%B3


 隣の国のスターぐらいちゃんと覚えようよ。第一、フェイウォンは第二のテレサテンとまで呼ばれている人なんだよ。わかってるの?
 しかし聴けば聴くほど『セパレイトウェイズ』はいい曲だ。繊細で、美しい。ユキさんに福岡で会いに行ったとき、ずいぶん気になっていた。
 そういえばその会いに行く飛行機の予約をしたJTBの電話保留音もまた遠距離恋愛の歌だったな。平井堅『KISS OF LIFE』だった。
 もう『人生を変えるキスがしたい』状態。それで飛行機で福岡天神に向かったのだ。
 世の中こうできているのかと悟ったきっかけでした。
 

 あと、FLIP FLAPの『キミノアシタ』を聴いている(ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!主題歌)。とてもキャッチーでいい。