おなじみの電波浴
いや、朝日新聞を取っていると、もう電波なページは元気がないとスルーしてしまうんだわ。
さんざんむかつくけど、結局毎日のことで疲れてきてしまう。
購読を止める計画もあるんだけど、でも敵情も見ておきたいのと、あと書評面の充実では朝日はレベルが落ちたけど昔レベル高いなあと見上げていた毎日新聞の書評面が今はどうか分からないのがツライ。
で、朝日正月電波社説について。
Great Spangled Weblog
http://d.hatena.ne.jp/spanglemaker/
の
http://d.hatena.ne.jp/spanglemaker/20070106
に良くまとまっている。まさに溜飲が下がる。
ちなみに小田実関連をググってみたらバカサヨクのページばっかりでよけいむかむかした。
暴論・雑説・独言 小田実を斬る
http://blog.goo.ne.jp/event-horizon_singular-point/e/8ae9e0cb64fe62e0d78342303738e651
が見つかったのに溜飲が下がった。
私は土井たか子と梅原猛と小田実と大江健三郎が大嫌いだ。
第一大江健三郎に至ってはかつてノーベル文学賞が日本人に与えられる可能性が出たとき安部公房が取るべきところを川端康成が取る事になって川端はものすごく苦しんだと言うぐらい権威のある賞だったものを具体的でもなくお花畑な文章と政治力でとって平然として日本を馬鹿にして、その態度こそ文化的としている大江健三郎には吐き気がするのだ。
ちなみにこの安部・川端のあいだの話は当時の文壇事情を知る人から伺った話である。
私はそのうえ伊丹十三ファンであるが、伊丹十三の唯一の疵は大江健三郎がらみで映画を撮ったことだと思っているぐらいなのだ。
『夏痩せて 嫌いなものは 嫌いなり』三橋鷹女というぐらい嫌いだ。