2/11、建国記念日はユキさんの誕生日

 ユキさん誕生日。
 iPodシャッフルは渡し済なので、食事に。
 旧米田迎賓館(すかいらーく)で食事。デザートにイチゴづくし。
 その後家に帰り『米田淳一と秘密の部屋』で鉄道模型と一緒においてあるエチいネタでユキさんと爆笑トーク
 つか、某誌にユキさんそっくりの写真があって、ユキさんは『それ私やけ』と言っている。そりゃまずいよ。確かにそっくりだけどさ。

 ウェブ販売に投入する作品を選ぶ。どっちにしろ中間小説はどの編集さんも無名作家ということで検討すらしてもらえないので、投入することにして見直す。
 ク号も投入します。いやあ、某萌え架空戦記が当たってくれたら出るはずだったんですが、ダメだったらしいので宙に浮きました。
 ク号と秘匿開発名でやってきたんですが、販売ページで正式名称を公開します。
 笑うよ、ホント。
 あと、いろいろと見直す点が。なんとかしなきゃなあ。
 ク号と共に検討していた『ム号』が落成していなかったのをみて、どうしようかなあとか。
 『エースアクティブ』も第2話の検討開始。コンテはできてるので、あとは気合一閃でしょう。ネタとしてもできているので、あとは時機が来れば。
 
 ここ数日不調でした。毎日一回のチェッチェッコリもいつの間にか間が空くようになり、男31歳、もう若くないなと思ってしまっていました。
 が、復旧しました。
 しかしメンタルなものがテキメンに出るなあ。
 
 吉牛、なんだかイヤ。1日限りの復活と言っても、アメリカ牛の輸入再開が近づいている状況があるのに何でこんな。結局行列を作ってニュースで宣伝、ということでしょ。厳しいながらちまちまと工夫しているマクドナルドのほうがずっと値頃感あるよ。
 吉牛がちょっと嫌いになった。
 店の設計でもあるんだよね。明らかに席が少ないようにして、客を待たせて客の行列を店の宣伝看板にすると言う。イヤな店である。
 限りなく私の中で吉牛が頭の中のクズ企業箱に近づいた。
 でも実際は、サントリーの菜食兼美(ワイン)飲んでますから! 残念!!
 貧乏人にブランドの選択権はない、斬りで切腹。(自己完結)

 しかし、右と左を見ていると、途方もない距離を感じる。左は左でやってるし、右は右でやってる。
 私はバランスを取ろうとは思わない。左っぽい人には時々かんしゃくを起こすこともある。ただ、右と左と言うよりも、真実と事実の勘違いがあることがかなりありそうな気が。
 真実は人の作るもので、事実は調べを積み上げれば分かるものである。
 その点で、左とされる人たちが、どう見ても私には事実の吟味を怠っている気がする。
 特に護憲とかいってる人たち、現実に起きたことを認めなさすぎる。
 それと、先輩作家だけど、反戦ブログなんてのを書いている人がいる。いや他人のすることだから放っておこうと思ったけど、この人も事実と真実がごっちゃになっている。
 戦争にしろ、政策にしろ、人が動くところで何かをやれば、何らかの痕跡は残るはず。
 それを無いことを証明しろと悪魔の証明やってどうするよ。

 ドラえモンスペシャルを見ると、タイムパラドックスが根本から生じていたことが分かる。そこでウチはアメノミナカシステムというもので管理することを考えているけど、一応論理というか、筋道立てて考えると言うことではドラえモンはきっかけとしていいものだなあと思う。
 バイバインとか、もしもボックスとかすごいものがあるけど、それはそれで、それを実現する物理を考えようとすると、筋道を立ててやっていく喜びがある。
 その点で、いわゆる左の人がよりどころにする物って、余りにもショボすぎて、論理を繋げていくんじゃなくて並べたり、根本的な矛盾に気付かないでいるところが見える。ドラえモンを見ただけで、論理というものはどういうものか分かりそうなのだが。彼らはどういう少年少女時代を過ごしたのだろうか。
 彼らを見ていると、『考えること』をしているとは思いがたい所がある。ただ、それについては、所詮他人の考えだなと思う。だからよく見ている軍事板のまとめサイトなんか見ていると、バカな左の人間のblogに住人がしつこくコメントを寄せたりと、まあそれでそのblogの家主がバカだということは分かったけど、でもそれはそれで、放っておくしかないと思うんだけどなあ。
 民主主義というのはそういう点で筋道を立てると分かりやすい。前回の日本の選挙での勝ち負けは社会党の一人負けで、民主党も勝ったと言いがたく、自民党にも甘い顔をしない国民の立場が良く出ていると思う。
 他人の考えなんて変わるわけがない。それでも何かを表現したいから、それぞれblogをやっているのだから、焦燥はどうしても出てくるけど、まあ暇なほうが勝つウェブなんてその程度のもので、現実の選挙でかっちり結果が出ると思う。
 とはいえ、私も人間だからかんしゃくを起こすこともある。若気の至りで恥ずかしいが、しかし筋道立てることには留意していきたいと思う。
 そしてイラク情勢にしろ、結局じわじわと解決していっているように思える。第一、サマワファルージャの間ってどれぐらいの距離があるか分かってますか。東京でテロがあれば大阪も戦闘地域になるのかという次元でしかない。
 アメリカの選挙も、結局テロには絶対に許さないしかないという原則をアメリカ人は支持しているわけで、事実アメリカ国内ではあれからテロ事件がない。イラクは上手くいかないように見えながら選挙も終わった。
 事実と現実も言葉として違う。現実は現在だけど、現在というものは数字にならない感覚であり、そう思った、と思うだけのこと。そして、現実は今だからイメージだけど、現実を数字にしていけば事実になる。そして事実は検証していって積み重ねていけるものである。
 事実だけを受け入れるしかないんだと思うんだが。ま、独り言をつぶやいているだけかも知れないけれど、そう思う。