残業の夜

 実はとある事で深夜残業中。マンションの管理組合の仕事。
 まあ、生きていく上で仕方がないでしょう。
 つか、何もないところからは何も出ないと言うこともあるけど、自分でこうやって作り上げていくというのは楽しい。
 結局案は内示して了承。決定権者に見てもらって進行となる予定。
 あと、T号と呼称する作品、イマイチ圧力が上がらず、昔描いた部分だけが及第という状態。いけないなあ。
 明日(28日)はついに2本の作品の結果回収もある。まあ回収できなくても不遇時代がまたあるということで焦らず。
 ホント、97年から2001年までものすごいブランクがあったしなあ。
 それでも貯金取り崩しながら生き延びてきたんだし、何とかなるだろう。
 どっちにしろ、本当に安定して暮らそうと思ったらこんな小説描きなんかできないんだし、その不安定なところを越えるメンタル的な強さがないとダメだろうと思う。
 で、活字業界に未来はあるかというと、なさそう。状況はますます悪くなるし。私自身活字で頑張ってきたけれど、マンション購入自身はもう一個やっている事業での入金だし。その事業ってまさにビジネスで、モバイルギア片手にウロウロして立ち回った結果。素人にはお勧めできないのだ。
 とりあえず、企画の結果を聞かなきゃ。