ダメモエは萌えに非ず


 病院デー。ユキさんも2週間快調に運転できて良かった。
 『大和不沈』と呼称する作品はプリンセス・プラスティックで使ってきたアメノミナカシステムの中でキーとなる作品として今作業中。軍事SFとしてお読みになれるようにと工夫してます。
 あと、表計算で作っていたプリンセス・プラスティック世界の年表について。
 アメノミナカエンジンは基本的に多世界解釈なんだけど、一時期そのエンジンの発想を描くことにとらわれすぎていて良くなかったと思う。
 大和不沈ではもうアメノミナカエンジンの説明をしないというか、かなり抑えめに書くことで異世界的な感じを出そうと思っている。
 
 PCパーツの箱のイラストに興味を抱くようになった。ATIのポップというか、GECUBEの箱とか。基本的にノートPC派なのでPCパーツには縁がないんだけど(USB機器ぐらいしか見ない)、久々に売り場を見に行くとなんだかヤバいイラストが箱に描かれていてビックリ。
 なんか3Dモデリングというかなんというかの女の人が描かれている。つか、最近のいわゆる萌えの絵は可愛いことは可愛いんだけど、でもこういう3Dモデリングやフィギュアへのダメモエの心とは違うんだよなあ。
 で、その絵をなんとか手に入れて検討したいと思ったのだが、ダメだった。残念。
 代わりに次期計画作の資料作り。BN-Xであり、GBBX-072であるシファという具合に世界は発展していくけど、そのなかでGBBX-231はとある作品に登場させた。
 そこでその中間に出るGBBX-207とGBBX-207/1000の図を考える。