野比家改築?
ドラえもんが大変なことになっている。
野比家の間取りもずいぶんかわっている。いつの間にか部屋が増えたり広くなったりしている。あれ、玄関はそのままはいって左が居間と二階への階段とお父さんお母さんの部屋、右がお風呂と洗面所、その右奥がダイニングキッチンだったはず。
だが、今は廊下に階段がある。あれ?
しかし、一番ビックリしたのがのび太ママが『えばんげりおん』のミサトさんだよ。びっくり。
でも少し声優さんがこなれてきた。
すこしだけカンヌにイラク人質の話の映画が出品されているというニュースが。
ちょっと見たら……あのなあ、何であれだけ叩かれたか、全然分かっていないな。
ボランティアは自己満足だけではだめなのだ。
現地にとりあえずお金だけ持って助けにいく、そういうのは困るのである。
油の漂着のナホトカ号だって、何とかしたいと現地に行く。
しかし何も準備してこなかったら? 手ぶらで金だけ持ってきたら?
宿は? 食事は? 用具は?
お金があったって、現地ではそのお金があってもモノがないのだ。
宿は借りればいいといっても、宿はそうないのである。
食事は現地のコンビニで買える、そういうものではない。コンビニなんかパンクして使えない。
かえって迷惑だろうが。国際ボランティアとは、そんな自己満足だけの金持ちの慈善事業ではない。
ちゃんと組織を作って、分担しあってやるべきものだ。
彼女は良いことをしていたんだから許されるべきだ、という。
じゃあ、良いことをすれば、その『良い』よりも多くの『悪い』を作っても良いのか?
自己責任という点では、冒険に行った登山家の、自分の『もしも』に備えてどれだけ現地の大使館や政府組織にちゃんと話を通し、同行する現地の人の世話までしたか、ちゃんとウェブに載っている。
見境なく自分の気持ちのままに行動すれば、当然迷惑をかける。
まあ、例の人たちはカンボジアに自衛隊が行けば、わざわざ現地まで行って抗議活動をし、災害地に日本からテントや毛布を持っていけば現地で買ったらもっと安いというメンタリティだから批判されるのだ。
人一人その場所で生きるためにどれだけの人の手が掛かっているか、その想像力がないのだ。まあ、それが壁なんだろうけど。
ちゃんと世界には、複雑な現地の情報を総合して、有効な援助をするための国際組織がある。
そういう組織に参加するならまだしも、勝手に野良猫に餌付けをする感覚では困るのである。
ユキさん不調。胃のトラブル。前回の胃炎と似た感じというので、ガスター10を買ってきて使ってみる。
少し良くなるが、夕食を食べたらまたおかしくなる。
様子を見て、悪化したら病院に時間外で行こうと思うのだが、ユキさんはそのまま眠ってしまった。
大丈夫だろうか。少し照明を落として眠れるようにしてあげながら仕事。
ユキさん無理していたからなあ。頑張ろうという気持ちはすばらしいのだけど、それに身体がついていかない。
でも、そう弱い体でもないはずなのに。なにかが取り憑いているのではないだろうかとすら思う。
大和不沈165枚。意外な話が膨らみ、キャラがしゃべり出したけど、頭がパニック。流している『笑いの金メダル』とも混線して訳が分からなくなる。
ちょっと横になるとひどい頭痛。でも鎮痛剤がない。ようやく見つけたのが2錠服用の1錠だけ。
ユキさんから1錠借りる。
22時復旧。177枚まで進む。
ユキさんも復旧したが、タイムアウト。就寝する。
私はまだPCに向かってまだ夜なべ仕事。
(14日補)
なんか、このページのフォントの大きさがくるってたようです。
WZで描いて、ココログのリッチテキストエディタに流し込んでいるんですが、エディタは『文字サイズ−普通』だと大きめに見えるんですよ。で『文字サイズ−小』にすると小さすぎるようです。なんでだろ。
とりあえず直しておきました。
これからも見えにくいとかなんかあったらメールください。では。