停滞中

 まさに急転直下。明日アレに行きます。明日が初日だし。
 かなり無謀な計画です。大丈夫かヨネタ夫婦。

 exit_if停滞中。ネタはそろってきているんだけど、内圧が上がらない。

 あと、宇宙艦艇の描き方で良いのを思いついたんだけど、スケッチ段階。
 レーザー砲座をどうするか考えていたのです。アメリカDD(X)の155ミリAGSっぽくしようかと思ったけど、非常に書きにくい。そこでかつてのスーパーY計画での対G用高出力レーザー砲装甲砲塔と、ゼビウスの地上砲座を考えて半球型のドーム砲座に。イメージとしてはAL−1Aの機首ターレットも見据えている感じにしようと思って思案。
 で、結論。CIWSのターレットにOTOメララ3インチ単装のデザイン風味のソリッドアタックレーザー(SAL)の投射器を投射レーザーの光学系と納めた球体の砲を搭載するデザインとした。
 本当はAL−1AではCOILシステムのレーザーを鏡で指向しているんだけど、プリンセス・プラスティック世界なので量子実装も加えて投射素子に小型化ということにする。ドーム状はあんまり格好良くないし、砲身が露出するのはヤマトでやられているのでパス。
 書きながらアイディアを詰める。基本的に米田式宇宙艦船は艦首部のビックコアデザイン、艦橋のセイルのデザイン(何かのアニメにあったな)、煙突状ヒートシンクという組み合わせで、それに大口径のハズなのにCIWS状のレーザー旋回砲塔、そして艦下部の固定大容量レーザー砲、ポッド式ロケットエンジンと言う感じ。煙突状ヒートシンクは〈ちよだ〉では表面冷却もあるが、できればステルス煙突風味に改良していきたい。
 兵装ばっかり気にして居住区など付帯施設をどこに設けるかあんまり考えていないので、検討し直そうと思う。
 とりあえず艦船設計の基本に戻って、キールを作り、浮上装置(DAGEX)を置く所から始めよう。
 こういう架空艦艇の設計は楽しい。
 早速二隻分構図を決める。一隻は〈きそ〉、もう一隻はイメージは配置はヤマトなんだけど超甲巡と言うことに。名前をどうしよう。〈にいたか〉にしようかな。

 まあ、先月ハイペースだったのでユルメでしょう。