度々読み返す本
スペース・オペラの書き方―宇宙SF冒険大活劇への試み (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 野田昌宏
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1994/10/01
- メディア: 文庫
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- 作者: ディーン・R.クーンツ,Dean R. Koontz,大出健
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 1996/07/01
- メディア: 文庫
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- 作者: 西谷能英
- 出版社/メーカー: 未来社
- 発売日: 2001/04/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 西谷能英
- 出版社/メーカー: 未来社
- 発売日: 2002/01/01
- メディア: 単行本
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『はまぞう』をいじってみる。ようやくTYPEPADになじんできたのになあ。でもプレビューが大きい文字で表示されすぎるのが気になるものでもあったが。
スペオペの書き方に出会った頃は一番苦しんでいた頃。理屈も設定もある。でも物語ができない。どうしても平板な説明だけになる。そして、自分の可能性も見えない。
結局、酒造りで言えば、精米して洗米した段階だったんだろうけど、種糀が上手く見つからない時期だったかもしれない。糀がなければ酒はできないけれど、糀は自然界に広く存在する。
しかしそのことに気付くのが大変なのだ。
誰でも小説は書ける、というのは間違いではないと思う。でも、誰もが書けるわけでもない。難しいこの境目。
最近はユキさんにすぐに検討してもらっているのでウジウジと悩まずに済むけど、でも未だ私は迷いだらけ。
- 作者: 津田雅美
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1996/06
- メディア: コミック
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今更カレカノ。でも始めの頃はあのエバンゲリオンに毒されていないラブコメだったんだなあ。あのころ、みんなどうかされていたよなあ。私もそうだけど。
最近書いている『大和不沈』では某巨砲潜水艦の作者のようなテイストを少し入れた。イヤあんなのは全く要らないんだけど、でも防空巡洋艦〈綾瀬〉大崎砲術長と和泉艦長だったらああいうやりとりはどうなるかなとか考えました。結局渋く終わって嬉しい。テスト終了となりました。