中沢新一と西部邁で過ごした青春
中沢新一さんは失脚していたけど、すこしずつ復活しているようだ。
『虹の階梯』 とか面白い本が多いので、私のアメノミナカ説にも関わる本としてお奨め。今からずいぶん昔に読んだ気がするけど。
- 作者: 中沢新一,ラマケツンサンポ,Lama Khetsun Sangpo
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1993/05/10
- メディア: 文庫
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- 作者: 瀬名秀明
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/08/30
- メディア: 単行本
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私の『ジェネレーター』というペンダントなんかは星野力さんが慎重に書いた『適応シンセ』をヒントに発展させたものだし。バイオフィードバックというのはかなりヤバイものらしいです。
昔両用脳磁計(AMEG)にこだわっていたんですが、よく考えたら意識と世界を繋いでいる部分(オカルトで言う『銀の糸』)に関与できる装置があれば、脳磁デバイスなんかいらないなあ、と思ってしまった。脳磁デバイスは22世紀に発展するけど、今私が描いているのは32世紀なのです。