まあ、そういう人たちだとは分かっていたけどさ。
いや、読者を疑うのはやだけどさ。
販売に回している作品『3つのティーカップ』を某掲示板にアップロードした馬鹿がいるらしい。
まあ、記録をたどれば分かるけど、まあ、本当に恥知らずがいたもんだ。
べつにどうでもいいや。いずれこういう恥知らずが現れることは分かっていたし、そういう連中がくだを巻く場所も知っている。
だからといって、私は読者を疑うことはない。
馬鹿は勝手にしろ。恥知らずめ。どこまで下劣になれば気が済むんだ。付けるクスリがないとはこのことだな。
そんなことしたところでこっちはあんたたちのスレには行きはしないよ。
馬鹿め。
私はそういう馬鹿とは別に読者がいるのを知っている。
私にかつて、パクリの嫌疑をかけられたのは知っている。
私はそれで今も苦しんでいる。
自分が自分で信じられず、後悔もしようもなく、苦しんでいる。
でも、じゃあ私の作品をそうやって不法行為、それも本当の著作権侵害をして、相殺になると思っていたら大間違いである。
人の腕を折った傷害事件の犯人だから、その家族の腕を折って相殺とはならない。あくまでも別の事件である。
それに、そういうことをしたら、一切私を批判できなくなるんだよ。不法行為をしたという点では、しかも悪意を持ってやったという面では、さらに下劣なことなんだよ。わかってるかい? それ。
まあ、そういうスレの連中が自滅してくれたので、私はかえって楽になっちゃったけどね。おつきあいする必要のない馬鹿どもだと言うことが分かったから。
まあ、馬鹿は往々にして自滅するものだ。これからあのスレは恥の殿堂として笑われるだろう。某掲示板の匿名という愚か者の評判をせいぜい落としてください。某掲示板全体からしても、恥ずかしいよ、あんたたち。