煙はパケットの海のゴミだった

 民主党、火のないところに煙は立たないと言う論法できて、煙がニセモノかもしれない状態で『火はある火はある』と騒いでも仕方ないじゃん。そんな論法で国政調査権を発動させろって、勝手な言いがかりそのものだよ。
 ここは軽率だったと認めるしかないんじゃないかなあ。ヘタに言いつくろうより、自ら認めたほうが潔いし、そこから再生の道も見えてくるはず。それを今だに言いがかりに固執するところが民主党の駄目なところだと思う。
 民主党は誰がどういおうと、死に体である。これで自民武部幹事長が2男のことで名誉毀損で泥沼の裁判という流れも出てくるかもしれない。
 こんなつまらんことにこだわらず、損切りするべきだったのに。