すこしずつ正常運転

 に戻りつつあります。
 
 いろいろとさらに石粉粘土(ファンド)を盛る。
 盛って削る。がんがん削る。
 はじめは600番の紙ヤスリ、そこからリューターで削る。
 足首を作ったり、背中のパックを作ったり。
 石粉粘土なので粉が飛びまくり。
 ひび割れはあまり気にしなくて良いという意見もあったので、とりあえず造形していく。
 形状を確定していく。
 プロの造形のすごさを思い知る。だってあの人らの作品って、すべての立体を構成する曲線がなめらかなんだもの。やっぱり原型師さんってすごいなあ。
 改めて感服しながら、自分のイメージを形にしていく。