シグナルとシグナレス・TOMIX腕木式信号機到着

 タイトルはh.kumaさんのマネ。しかしよくああいうときに思い出せるなあ。
 とどきました。大阪−神奈川間が7時間4分のゆうパックの輸送能力に毎回感動。夜も休まず働く人々がいるから世の中成り立っているんだなあ。SAGAWAのスーパーレールカーゴゆうパック用のができればモーダルシフトになってさらに良いのだが。
 で、開梱してみる。
 なかなか繊細な作り。
 でも手動では手と信号機が近すぎていまいち楽しみが落ちる気が。やはり遠隔操作してこその模型と思う。
 とりあえずカンテラを点灯させるためのアダプターコードを購入に行きます。うまくいけばコントロールボックスも購入の予定。

  
 購入。コントロールボックスは2個購入した。主本線の場内と通過の2信号が使えればいいと判断。分岐していく行き止まり駅の小倉嵐山方面は別に手動で動かすことにした。
 組み込みは案外サクサク終わった。S140の区間の周りのバラストを除去し、信号機の機構の入った部分をあけて、信号機を設置。本来S70の長さのレールが着いているのでS70のレールが必要だったけどS72.5で代用できた。
 信号ケーブルを通す穴をベースに開ける。電動ドリルを借りていたのでこれも簡単。
 コネクターごと通して敷設完了。
 でも腕木が繊細すぎて、作業中引っかかって腕木が取れることあり。取れることを想定してヒンジ部はあえて柔らかく作ってあるので直すのはそれほど難しくないが、心臓に悪い。
 腕木動作操作のコントロールボックスとの接続はワンタッチ。
 カンテラ電源用分岐ケーブルはコネクタの上下がちょっとわかりにくい。
 あと、カンテラ電源はそれはそれで専用のパワーパックからのDC電力を必要とすることが判明。ECS-1の手動操作モードの電気を供給して解決した。