Shadeの標準型DD、拡張に継ぐ拡張
せっかく環境も改善されたのだし、みっちりShadeをやろうと。
といいつつ、他の仕事で時間をあけたり、ユキさんと厚木に行ったりと忙しい。
厚木では『情景コレクションシリーズ・ザ・樹木003・くろまつ』を購入。
これ、案外大きい。前に買った松が小さな木に見える。かなりの大木。
根のところが大きいので自立するのはいいかも。結構Nゲージ模型で木を植えるって難しいもの。接着とか、突き刺しとかあるけど、どれも『しまった!』と思ってもどうにもならないし。
まず素組みした状態で置いてみるが、ううむ、これを有効に使うにはどうしたらいいのだろう。
あと、ユキさんの『世界樹の迷宮』NDS。結局公式攻略本を買ったユキさん。いや、この世界樹もでかいわ。私は所感でサクッとやってたっぷり楽しめるスルメゲーと思っていたけれど、実は結構奥が深い。時間もかけないと解けない。こりゃたいへんだ。
で、標準型DDのShade図版なのだが、これが搭載艇格納庫スペースとか、機関室とかギャラリー甲板とか、いろいろ追加したらどんどん大きくなった。
細長い船形は艦艇らしくていいのだが、おかげでヒートシンクの配置を見直したり、セイルを拡大したり、火力負けしないように自動レーザー銃座を追加したりと拡大中。
でも、考えればロシア(旧ソ連)のような見た目っからわんさか装備を搭載した艦艇って非効率なんだよなあ。西側の弱武装のようなスプルーアンス級が成功したりしてるし。
やはり艦艇は残存艦隊の原則、そこにいていつでも出動して交通破壊を実施し得ると言うところが恐ろしいんだろうな。だから航続性能が大事だし、そのためには搭載スペースが必要になる。
そういやロシアの原子力潜水艦って『師団』単位で数えられているのがちょっと前調べて面白かった。そこらへんの東西の軍事用語とか軍事概念の違いとか、そういうの出したいなあ。ルスラナとカリンカはロシア宇宙軍所属だし。