できたよ

 鉄道模型・室内灯化工事、オハフ(展望ロビー車)を作っただけでは負けだと思い、残り3両をイッキに配線する。
 しかしテスターよりもレールにハンダ付けして片線通電させて導通はパワーパックのブレーカーを使うというのは間違っているような。
 でも、出来ました。6:43。

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 もっと詳しく撮影するのはまた夜になってから。

 ハンダが全然なくなっちゃいました。
 でも残り少ないと分かるとハンダ付けの腕が上がる上がる。
 基本的に配電系統はペーパーの基盤に銅箔テープを貼り、それにエナメル線をハンダ付けで配線する方法で行きました。
 KATO形式の集電は薄銅板が必要なので、銅箔テープで出来るTOMIX形式にしました。
 台車から集電板、スプリングで車体の銅箔テープで作った集電部に繋ぎ、その集電部から2台車分の導通コードをまとめ、室内灯ユニットにハンダ付け。
 ゴールドラインのテープが作業中にボロボロに剥がれたので、それの修繕と割れを起こした展望車の車体の塗装の作業がまだ残っています。

 結局完徹。嗚呼モデラー魂。でもモーターツールとかもあったので割合ラクでした。

 ところが12両編成で走らせようとすると機関車の動輪が空転してしまう。
 泣く泣く減車して7両編成に。
 Nゲージの編成としてはこれぐらいが適正なのかも。

 あとはぶどう色2号とFRS4Aを購入してBCE第2期工事は終了。

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 朝まで走り続けました。車高が一致していないのが悲しい。微調整の段階で何とかしなくちゃ。