ACE COMBAT5
が届きました。
早速開始。
味方も敵も喋りまくりです。
今回は特に無線交信の音声が日本語にできるので、緊迫感も絶大。
しかも味方機との交話で、Yes/Noを十字キー押しで選ばなくてはならなくなったりします。
ただでさえ空中戦で忙しいんですから!
でも、ちょっと慣れてくると、なんだか味方が本当に味方に思えてきて、感情が入って楽しい。
ストーリーとステージ構成も凄い。
味方軍港はパールハーバーされるし、味方のルーキーを無事離陸させてやるので大変だし。
一応勲章はもらったけど、忙しすぎです。
でも、それがとても楽しいんだな。
味方機もちゃんと敵機に攻撃して仕止めてくれるし、いい感じです。
敵が硬くて動きが良いのでなかなか歯ごたえがある。
B-1Bなんか3発で落ちるかどうかだもんなあ。
ニムロッドが急接近してきたり、味方艦に敵艦が異常な近距離で攻撃仕掛けたり。
もう大変です。
合間を見てBCE用にカシオペアのカハフE26、電源展望車を塗り替える。
塗装前のカハフ。
ピースコンでぶどう色2号を塗るが、イマイチこってりと塗れない。
やっぱり缶スプレーを買うしかないかなあ。
どっちにしろクリアスプレーは買わなくてはならないし、室内灯ユニットも型番があわないと取り付けられないので買うしかない。
仕事は終わっているので、明日仕事の納品のついでに買いに行こう。
結局いじったついでに編成写真も撮る。
カシオペアはTOMIX製品だけど、台車の集電方法がKATOと同じ車軸接点になっていたり、集電板や集電スプリングが黒染めになっていたりと改良が見られる。
で、ゲームのほうに戻る。
泣きまくり。
ひえー!
嗚呼、人死にはいやだあ。
人がゴミのようだ(ムスカ@ラピュタ)の逆のような。
今回パールハーバーに続き、弾道ミッドウェイ落としというかで守っていた連中がボロボロに。
むちゃくちゃだあ。
その上『白い鳥』だし。銀河鉄道999ですか。
どうしてこうも厳しく書けるんですかッ。
ACチーム、やりすぎだよ!(最大級の褒め言葉)
素晴らしいです。
BGMもACシリーズの文脈を踏襲しているし。
ただ、ミッションによってはバーティゴを起こしかねないことがある。
ハリアーと戦うときはヤバイ。ハリアーは低空を来るので、戦っているといつの間にか高度がなくなってしまう。
特に今回は飛行機の挙動というか、空中感覚が感じられて、ただ飛んでいるだけでも楽しい。
でも、味方と編隊飛行をしていると、空中接触で死ぬことがあります。
つか、4番機で飛んでいたとき、思いっきり死にました。
今回当たり判定がシビアです。
気を付けろ。(長井秀和風味)