脳の経年変化に置ける登場人物の変成について(要素研究1)

 『きみしね』解きました。ユキさんと交代交代でプレイ。
 結局ラストステージは私がクリア。
 なんか、いい話だったなあ。
 特にアレが真逆というのは、ちょっと唐突だったけれど、でもいい話だと思う。
 愛はお互いが作るものなのだ。
 
 『スーパーストライプ』、日付が変わった頃から描き始めて、17時、気合が抜けて今日の業務終了としようと思った。
 イッキ書き。いやあ、ノリが良かった。
 密かにシリーズの立ち上げなので、キャラを思いっきり立てている。
 こういうとき、『ザクとは違うのだよザクとは!』とか、『だから坊やなのさ!』とつぶやいてしまいそうなヤバイ状況にさえなる。
 まさに腕の見せ所。23歳のデビューの頃はイッパイイッパイだった話を計算でしっかりと描ける。
 7年は、無駄じゃなかったなあ。
 でも、ここで計算で書いちゃダメなんです。

 ユキさんは買い出し。これで正月の準備は終了。意外とユキさんがお正月に思い入れがあるようで、いろいろ買い込んできた。
 しかし、よく見つけてくるよなあ。
 まあ、二人だけとはいえ、家庭的な正月になりそうです。

 で、計算で書いちゃダメ、とちょっとイベントドリブンにしたら……。
 うひゃー、このキャラこんなキャラじゃなかったよ! というのが頻発。
 キャラが物語を引っ張るのはいいんだけど、それと全体構成がどうなるか。
 久しぶりだからなあ。
 しかし、昔からキャラ立てが云々と言われていたので、それが解消したのでしょう。
 
 しかし……あの純情だったあの子たちは……。
 そういや、あのキャラ、設定した頃はオウンゴール宣言(なぞ)だったなあ。

 結局24時まで原稿を書き続ける。終業は26時。

 http://response.jp/issue/2004/0112/article56897_1.html
 プリウスレース仕様。次世代プリウスで是非実現を。つか、プリウスTRDエディションが出たら欲しいかも。
 http://www.webcg.net/WEBCG/essays/000013621.html
 いくつかプリウスがレースに出ていることが発覚。ここは是非カリッカリにチューンされたプリウスを。