anxious

 3時就寝の7時起床。
 また現実を突きつけられる。
 後退戦なんだろうか。あの分野についてはだれも後退戦だと思うけれど。
 で、とある数字を見る。またしても現実。もがけばもがくほど悪くなるような気が。
 まあ、挑戦はしても連戦連敗なのだから、あきらめつつ、着実にやっていこうと思う。
 また中島みゆきを聴く。まあ、Coccoでないだけダメージは浅いのかな。
 しかし、いつも空挺作戦だなあ。まあ米田家の伝統でもあるのだが。
 父も母も無理を承知で飛びこんで行っていた。
 でも、私の場合、一つの空挺作戦は失敗した。
 この青空は敵の空、この山川は敵の陣(空の神兵)。
 孤立し、援軍の来る前に全滅した。そういうことだ。
 他にやっている空挺作戦も多分ダメだろう。
 それでもまた空挺作戦をする。そういう精神なのだ。
 誰かの真似をしても仕方がない。自分の信じたことをするより他に生きていく道はない。
 移り気な世の中に惑わされていてはいけないとは思うんだけど、迷うなあ。

 今後のリリース計画。
デッドセクション」と「フォートパープル」を公開するかもしれません。

デッドセクション」は中央緩行線運転士の出会った鉄道自殺に見せかけた殺人事件の話。
「フォートパープル」は牧山佐生さんが官房長官時代に体験した核融合炉乗っ取り事件。とはいっても核融合炉はトカマクでもヘリアックでもない新しい形式で、シファのAPUに使っている物と同じだったりする。
 それと、プリンセス・プラスティック系小説世界の年表。表計算xlsで書いているのだが、ううむ、まだまだ甘いなあ。
 とにかく登場人物の個人史の確認に追われる。意外な人が意外な合致があって、面白いことは面白いんだけど良いのか?
 
 で、『時空公使』無事ロケテスト終了。キリッとした話になりました。244.3枚。ここから客先にあわせて調整の予定。

 異様にテンションのあがる日本代表戦。大勝負という事で食事に食前酒までつけてしまうほど米田家は盛り上がる。
 あけてみると、日本代表、ぶっちゃけかなり下手でしょ。北朝鮮がもっと下手だから助かっているけど、ドリブルの遅さは目を覆いたくなる。
 初っぱなで1点を奇襲できても。北朝鮮キーパーがボロボロでも。凡ミス連発の北朝鮮MFでも。本当にヘタ。意味不明のパスも多いし、そのパスもカットされるし。1対1だとほとんど負けるし。
 後半で同点に追いつかれるし、最悪。
 勝てたから良いけれど、まさしく薄氷の勝利。これはちゃんと勝てるチームまではまだ100年かかるかな。
 というか、こんな負け方をした北朝鮮の選手たちが可哀想になる。彼らは母国で無事なのだろうか。もっと日本代表が強ければ『実力の差だね』と言えるけど、今回はジーコの強運、大黒の意地、小笠原の奇襲だけだったし、その奇襲だって壁なのにジャンプしない北朝鮮選手のショボさだったし、うーん。
 なんだか素直に勝ちを喜べない。北朝鮮選手があんなショボショボだったのに、日本もショボショボだった。悲しい。
 まあ、最終予選初戦と言うことで修正して欲しいんだけど……底力というか、基本的に下手な日本代表はこの幸運が続くだろうか。不安が残る。