GBBX姉妹構想

 06:15、起床。ゴミ出しのあと、すぐに仕事。

 ナニゲに『汎用パタパタ案内表示器』というものを発見。湘南台駅のデータを流し込んでパタパタやらせながら仕事。しかしこれの作者はこのプログラムのサポートやめちゃったんだよなあ。残念。

 11:11、終了。415.6枚。所要12日だったけど、まあ基礎調査段階が3日ぐらいあったな。でも驚くべきスピードである。

 出力して検討。プリンタでの出力検討は毎日やっていて、誤字訂正などは本作業と同時にやっていた。
 万感こもった作品だなと思う。防空巡洋艦綾瀬の死闘、戦車連隊の西竹一中佐の死闘、艦載紫電改の死闘。どれも思い入れたっぷりに書けた。
 仕上げはこれからだが、最後まで貫通したので楽になる。
 締切は7月なのだが、無事にここまで来ました。

 14時、お祝いの酎ハイを買いに出かける。
 YUKIのシングル、『長い夜』を座間TSUTAYAで借りる。
 帰る途中はすっかり抜け殻状態。言葉も少ない。

 でも、何とか進める。
 元気も出てきた。

 朝日新聞21日夕刊『論説委員室から』。あのなあ、『悩ましい』はそういう意味じゃないだろうに。論説委員が率先して誤用を使うとは朝日新聞も落ちたものだ。ウェブページのおちゃらけた文章ではなく活字の新聞でこれだもんなあ。

 19時、バグフィックスや細かな修正をあわせる。425.1枚。
 終えて、カツカレーと酎ハイで宴。
 ユキさんもフラウ・マッケンゼンSS大佐(私の作品に出てくる)を書き上げる。今度はベジエだが、ホント、ユキさんのベジエ技術上がったなあ。
 公開が楽しみである。

 ホリエモン(TV)「これからはバイオ関連に投資したいですね」
 ユキさん「バイオ関連って、『バイオハザード』関連?」

 夜は缶のパイナップルクーラーを飲んですっかりいい湯加減。

 仕事は今日はこれで終了とし、数日前に描いたシファ級後継BBを清書する。
nike050522 GBBX-207〈ニケ〉。GBBX-207/1000〈スサノ〉の姉に当たる207系BB。
 シファはBN-Xとして活躍するが、とあることがあってついにGBBX-072となる。ミスフィはGBBX-073。なんでGがつくかというと、お察しの通り、時空管理機構の強制執行部隊に編入され、時航戦艦化されて活躍するのです。敵は? 不法なタイムマシンを作って時空フォーマットを阻止しようとするナチスです。これが強いんだわ。
 で、この前のプロヴィデンスバージョンのプリンセス・プラスティックで描いたのがGBBX-E231、アンナ・シュレーディンガー。同E231-500がローサ・ハイゼンベルグ。この2人も時航戦闘艦であり、女性型。
 GBBX-E231は『飛ぶンです』とよばれる標準型BBだが、標準化によってパーツの共用化、調達コストの低減を図ったタイプで、まープリンセス・プラスティックシリーズがこう言う状態では発表までどれだけかかる事やら。
 ちなみにシファとしては、オオモトになったファス・フラクタルの継承者として大姉に当たるわけで、こういった妹たちのおてんばに頭痛が絶えないと言うところ。ミスフィは何も言ってくれないし。
 で、絵の方は結構真面目に書きました。描いているとねー、思っちゃうんだよねー。あれ、自分何しているんだろう、って。自分はいつから絵描きになったの? まず文章でしょ、みたいな自己規制と、それに元来のぐうたらが組み合わさってしまう。
 でも今回はちょっと気合を入れてみました。清書も0.3ミリシャーペンでやりました。どんなもんでしょ。