脱稿ウツ+メガCDのmudファイルで挫折
15:52、すさまじい眠気から起床。まさに抜け殻。
いろいろと夢の中で苦闘していた。
一つ終わったけど、もう一つつくんなきゃなあ。だるだるだけど、でも残された時間を考えると、ノンビリはしていられない。
とはいえ、やっぱり抜け殻。出力極小。力つきた。ちょっと充電せねばなあ。
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面白そう。新聞の書評欄を見てモエた。
傲慢だけど、『プリンセス・プラスティック(初代)』を書いていた頃は作中のテイ教授の考えが分からなかった。未知の未来の科学と考えていたけれど、謎だらけだった。
でも、今は私のなかに腑に落ちている。『時空公使』を描くためにブルーバックスは言うに及ばずペンローズや暗号解読やもっと読んでて大変な話を読み、アタマに材料を与えてアメノミナカと時空管理機構に至る。
脱稿ウツ、キター。やばい。『自分は要らない作家なんだ』とか、いつものパターン。でもえばんげりおんの『身代わりの侵入』を聞いたり中島みゆき『ファイト』を聞かなかっただけ傷は浅いかも。
けっきょく23日は22時に眠り、24日4時に起きる。メガCD版シルフィードのBGMを聞きたいのだが、サントラに入っていない曲が気になる。そう思っていたら、そういやメガCDのBGMって普通のCDDA形式でプログラムと一緒に入っていたなとか思い返す。という事は音楽だけはメガCD無しで聴けるかなとか。
甘かった。メガCD版シルフィードのCDは無事発見できたけど、サウンドトラックらしきものは存在せず。mudファイルがどうやらBGMっぽいのだが、WindowsXPでどうやって再生するのか。エミュレーターもROMイメージが存在しないために頓挫。
でもメガドライブとメガCDがセットになると2万か……とても手が出ない。BGMを吸い出すだけでも良いから誰か貸してくれないかなあとまで思い詰める。うちで晩ご飯おごるからとか。
まあ、結局SEGAが正式にエミュレーターをメガドライブ専門誌の復刻とかで出してくれると良いんだけどなあ。私はMSXのエミュも結局MSXマガジンの復刻で手に入れたし。
で、ユキさんが眼のトラブルで眼科に通院。結局疲れ目だったらしい。大事にならず良かった。その後ユキさんが海老名の神戸屋に行きたがるが、そのユキさんの顔を見るとどうにも正常でないので引き返し、寝かせる。我々の活動限界は5時間のようだ。