脳病院通院

 結局処方は今まで通り。よく考えたら『ハチミツとクローバー』実写映画を見てから調子ガタガタだったな。で、もっと考えれば、アニメやマンガを実写化して成功した例がほとんど無かったな。
 もう精神科のほうは慢性病なので、こっちも慣れてきて、しっかり回復したので、特に問題なし。

 帰りにポストホビー厚木店へ。
 店員ブログをお書きの店員白さんとお話。江ノ電500の2灯形とTOMIX腕木式信号機の話をし、いつか買えるようにお金を貯めますからとお約束する。
 Zゲージのレイアウトを拝見する。架線集電で列車が走る上に光ファイバーを引き回してZゲージのシーナリーの自動車のハザードランプが点滅していた。絶句。オーダーメイドのレイアウト、パイクで、40万円ぐらいするらしい。恐ろしい。
 名刺を持っていかなかったのは失敗であった。白さんのお名刺をいただき、買いそびれていたjShipsの空母特集を購入。
 あと、特価品コーナーでingsのレースクイーンフィギュアが特価で売られていたので、保護。

 このフィギュア、よく見れば見る程良くできている。小さいフィギュアなのにスカートの中のぱんつまで作ってあった。良い買い物であった。


 あと白さんとは明貴美加の話とかしたなあ。昔のコンプティークとか。明貴美加のころ白さんは小学生だったとの話。ホビージャパン明貴美加のユナのページを見るのがちょっと恥ずかしかったという。わかるなあ。ちなみにそのころ私は高校生。
 昔はフィギュアを買うのってものすごく抵抗があった。高いけれど、それ以上に何か恥ずかしいというか、ヤバイという感情があった。万引きをしたことはないが、それでも始めて1/24のレースクイーンのフィギュアを買ったときはものすごく恥ずかしかったな。万引きをするよりも自分の中ではどきどきしていそうだった。
 もしかすると、あのころのフィギュアを買う心理って、ダッチワイフ買うのとつながっていたのかも。ダッチワイフ買ったこと無いけど。
 そこらへんから普通に買えるようになったのがナムコギャルズフィギュアのガシャポンとかからかもしれない。『マッハブレイカーズ』のコトブキマコトあたり。その前はリアル麻雀PIIIのプライズフィギュア。
 彼女たちはよねでん線小倉時代にレイアウトのよねでん線に小倉観音として設置され、後に小倉五百羅漢となって、今は昔の食器棚の中に並んでいる。