よねでん線、kuma病(失礼)

 よねでん線。
 H.kumaさんの超絶技巧は何度かご紹介しているが、さらにすさまじい技巧を目にしてしまいました。
 
 
 終端駅のセクション: 最終工程へ
http://hkuma.net/sect/2007/01/post_64.html#more


 すばらしい出来に、私も発奮、いろいろとやってみました。やらないとどんどん悪い方向に考えが行ってしまいそうなので、手を動かそうと。それぞれ作業時間10分ぐらい。踏切の斜断竿を真鍮線に置き換え、駅の案内をもう一度作る。





 肉眼では小さすぎて読めず、マクロ撮影して始めて読める文字の案内など自己満足、とkumaさんはおっしゃっているけど、まあ模型は自己満足が第一ですよ。ちなみに踏切の斜断竿は


http://centermount.zouri.jp/page007.html


 さんに作例があります。参項になりました。感謝。
 とにかくH.kumaさんの作例は観察眼の鋭さが絶品。やっぱり模型は観察力だなあ。
 で、よねでん線腕木式信号機設置ですが、これもストーリーを作る予定(と自分の首を絞める)。『平成のシグナルとシグナレス』という、宮沢賢治の『シグナルとシグナレス』のトリビュート作です。実はネタはできていて、あとは着工するだけ。
 苦しい原稿が2件のうえになりますが、何とかしようと思っています。
 ただ、ユキさんが入院となると、入院の世話と自分の一人暮らしで手が回るかどうか分からないんですが。


 で、ページを少し見直しました。

2007年よねでん線
http://shinawaji2142.dion.jp/train2007.htm