オーダリングシステムを更新する27のステップ

1 費用節減と効率化のためにオーダーシステムを変更しようと思う。
2 メールで受注、メールで配信と考える。
3 メール発注システムを作ろうと思う。
4 なぜかJavaスクリプトの本を買う。
5 CGIPerlでなきゃダメだと思い、本を買い直す。
6 HelloWorldにちょっと感動。
7 しかしWindowsではsendmailが使えない。
8 しかもCGIPerlも動いたり動かなかったり。


9 いろいろダウンロード。
10 PerlCGIがすこしずつ動き始めるけど、ホストプログラムがAN httpdでなくてはならないように本には書いてある。
11 しかもパスが説明ページと本でバラバラ。
12 結局パスを引っ越す。
13 でもメールが送れない。テストメールは届くけど、プログラムから送れない。
14 しかもAN httpdが落ちやすい。
15 AN httpd自動再起動スクリプトを見つける。
16 しかし説明が不足していて訳がわからない。
17 結局自動再起動は無理っぽい。
18 ユキさんが平行してやっていたHP作業にあわせ、Apacheにホストプログラムを再度変更。
19 ところがApacheもパスが違ってうまくいかない。設定で困る。
20 Apacheのバージョン違いで解説ページも説明がバラバラ。
21 あきらめてパスをもう一度引っ越し。


22 3日目。フォームデコードだけでいいやとあきらめる。
23 レンタルシステムを発見。実験してみる。
24 送信成功。
25 最低限度のオーダリングシステムを作る。
26 実験成功。
27 無事発注メール到着。どっひゃー。


 うっひゃー。
 項目に入れなかったけど、sendmailが使えないことでsendmaneとblatjの両方を試しましたがどっちもダメでした。
 というわけで新オーダリングシステムの採用を計画しています。
 要するに、レンタルカートとか、カード払いとか、そんなのいらないほど売れないんですよ。だって趣味特殊だし。
 それに、やっぱり手売りの感覚で良いんだと思うんですよ。
 それを忘れちゃいけない。
 読んでくれる人がいる。
 それを忘れたくない。


 というわけで、ジャパンネットバンク決済に全面移行を考えています。


 とりあえずオーダリングページの試運転を開始しました。
 どぞ。

米田淳一未来科学研究所 作品振込注文オーダリングページ
 http://shinawaji2142.dion.jp/buyform.htm