BCE続報
BCE、とうとう来るところまで来ました。
全車に室内灯装備。
その上、展望車に乗客を乗せる。
展望車は2両あるので、カハフに2名、オハフに4名配置。
そして、牽引機の変更実験。
フルスクラッチのEF-500が動輪空転でBCE11両フル編成を引けなかったので、7両に減車していた。
TOMIXのEF81カシオペア色で引いてみる。
オーケイ。
続いてKATOのEF200で引いてみる。
ダメだろうと思った。
だが、オーケイ。
ということは、同じKATO製の足周りのEF-500でも引けるんじゃないかと思ってみる。
見ると、ゴム車輪部分が目詰まりを起こしている。
他にも集電部の劣化がある。
まあ、新造してから11年、これぐらいの劣化はあるだろう。
修繕して、走らせる。
オーケイ。
11両無事に引けました。
あと、車掌スイッチが届きました。
AC100Vを通して運転台のメインスイッチにするのも良いなあ。昔、神奈川県立海老名高校鉄道研究部でそうやってたし。
この世に幸せなんてない、あるとすれば来世だけ、この世は修業の場であると書いたけれど、ささやかな額ながら義捐金を送った。
苦しい家計のなかからの拠出で、微々たる額ではあるけれど、でも塵も積もればである。日本赤十字社新潟県支部宛に送金。
あと、ユキさんがオークションでお茶犬を売ったのだが、落札した方からのメールに心が温まる。子供が欲しかったらしい。
ユキさんは主にちょっとしたフィギュアとか人形を微々たる額でやりとりしているのだけど、こういうやりとりがあると嬉しい。
だぶって置いていてもモノが可哀想だし、こうして欲しい人に届くというのはいい時代になったと思う。