VSEに三日で慣れる。
一日のんびり。
ようやくマンションの部屋が落ち着いた感じ。
これまであわただしかったけど、平常運転。
うちの販売ページのカートシステムのperlとcgiをアップデートしました。
誤動作などあれば、お使いのマシンを疑う前に、ご一報を。
原稿仕事を散発的に進める。
ク号と01*、版元審議入り。審査は終了、結論は金曜日とのこと。
夕食前、TOMIXのカタログを見ていると、鉄骨形架線柱が複線用と思っていたら単線にも使えることが判明。
グッと『欲しい病』にかかる。
キムチ鍋の夕食の後、出撃。
厚木ポストホビー。
架線柱を買い、その後ユキさん用の電動ガンを物色。
G3SASがユキさんの身体にぴったりだった。
ポストホビーで見た値段と、帰っていつも鉄道模型を買うウェブショップでの値段を比較。
結局ウェブショップのほうがよさそう。
ガンはこれで購入して、あといろいろとサバゲー用コスチュームなどをウェブで物色。
今は安いなあ。小学生の昔は中田商店に現金書留で下手くそな字で『ピストルベルトください』と書いて送金したっけ。思い出すなあ。
鼓弾からBB弾になったけど、あのころはポンプアクションのエアガンだった。
ショットガンのようにフォアグリップを引いて、それでバネを縮め、引き金を引くとバネの力で空気圧があがり、パッキンを乗り超えてBB弾が発射される。
今の電動ガンよりは威力は弱いけど、ビール缶を簡単にヘコませるぐらいの威力があった。
それで沢の上下で撃ち合い、更に花火を使ったりして盛り上げて遊んだっけ。
いずれユキさんとサバゲーに参加しようと思っている。いろいろと面白そうなので。
鉄骨形架線柱、組んでみる。
死にそうに細かいんですけど。
パーツの大きさが1ミリ四方ないんだもの。
トゥイーザーを使ってもプチン、と言ったら見失ってしまう。
結局暫定的にやってみようと。
高架線(海側)を中心に設置してみる。
で、ユキさんに見せる。
すごーい、と言うユキさんの前でチョコ色地方私鉄2連フリーを走らせる。
「すごーい、パンタグラフがプチプチ言ってる!」
ええっ?
見ると、パンタグラフと架線柱の振れ止め部が接触している。
確かに高さがフリーなんだけど、まさかこんなに外道なほどに高さを変えられるとは思わなかったよ、おい。
結局いくつか組み直す。
今度はイイカンジ。
そのうち箱根登山鉄道みたいに緑色に塗ろう。
原稿仕事に邁進する。
『ホワイト・ホリゾント』の重軌条化。
ウェブオンリーの流通作品なので、結局歯止めになるのがユキさん一人。
これだけだと段々自分に甘くなると思うけれど、でもこのルートを開発することはいずれいい方向に向かうと思う。
発売後約20日、セールスは小倉のイベントで売った数を簡単に超えた。
でもまだ単月間黒字は達成できていない。
何とかチメイドを上げねば。
でも悪名が上がってもなあ。
で、また印刷してチェック。
VSE、もう慣れてしまいました。
実際に営業に入るまでの試運転が楽しみ。